バックパック(30-40L)
2泊3日の荷物が全て収まる大きさが必要。防水性があると雨天時に便利。背負いやすく、重量分散ができるものを選ぶことで長時間の歩行による疲労を軽減できる。
テント泊はしないけれどそれなりにガチ登山のケースです
タスク一覧(15)
バックパック(30-40L)
2泊3日の荷物が全て収まる大きさが必要。防水性があると雨天時に便利。背負いやすく、重量分散ができるものを選ぶことで長時間の歩行による疲労を軽減できる。
登山靴
足首をサポートし、岩場や不整地でも安定性を確保するために重要。防水性があると沢や雨天時に便利。事前に履き慣らしておくことで、長時間の歩行による足のトラブルを防ぐ。
雨具(ジャケットとパンツ)
山の天候は変わりやすいため、突然の雨に備えて必須。防水性と透湿性を兼ね備えたものを選ぶことで、雨を防ぎつつ内部の蒸れを軽減できる。低体温症予防にも役立つ。
防寒着(フリースなど)
高度が上がると気温が下がるため、体温調節用に必要。レイヤリングシステムの中間層として機能し、保温性と通気性のバランスが取れたものを選ぶ。夜間や休憩時の体温維持にも重要。
登山用ズボン
速乾性があり、汗をかいても快適に過ごせる。擦れに強い素材で作られており、岩場や藪漕ぎでも破れにくい。ストレッチ性があると動きやすく、長時間の歩行でも快適。
下着・靴下(2-3組)
汗を素早く吸収し、発散する速乾性の素材が理想的。長時間の歩行で汗をかいても快適に過ごせ、皮膚トラブルや靴擦れを防ぐ。予備を持参することで、濡れた際の交換や衛生面での安心感がある。
寝袋
山小屋では寝具が提供されない場合があるため必須。季節と標高に応じた適切な温度帯のものを選ぶことが重要。良質な睡眠は翌日の行動のために不可欠で、体力回復と低体温症予防に役立つ。
ヘッドランプ(予備電池付き)
早朝や夜間の行動、夜間のトイレ利用時に必要。両手が自由に使えるため、安全な移動が可能。緊急時の信号としても使用できる。予備電池は想定外の長時間使用に備えるために重要。
水筒(1L以上)
適切な水分補給は疲労軽減と熱中症予防に不可欠。軽量で丈夫なものを選び、こまめに水分補給することが重要。山では水源が限られるため、十分な容量(1L以上)が必要。
行動食(エネルギーバー、ドライフルーツなど)
長時間の運動によるエネルギー消費を補うために必要。高カロリーで軽量なものが理想的。素早くエネルギーを補給でき、歩きながらでも摂取可能。低血糖予防と体力維持に役立つ。
地図とコンパス
ルートナビゲーションに不可欠。電子機器は電池切れや故障の可能性があるため、紙の地図とコンパスは必須。迷った際の現在位置確認や、安全なルート選択に役立つ。防水ケースに入れて保護することが重要。
ファーストエイドキット
怪我や病気に備えて必須。基本的な消毒薬、絆創膏、包帯、痛み止めなどを含む。山では医療機関まで時間がかかるため、自己処置能力が重要。使用方法を事前に確認しておくことが大切。
サンスクリーン
高度が上がるほど紫外線が強くなるため、日焼け対策として重要。SPF30以上のものを選び、定期的に塗り直す。日焼けによる皮膚ダメージを防ぎ、長期的な皮膚がんリスクも低減できる。
虫除けスプレー
蚊やブヨなどの虫刺されを防ぐために必要。虫刺されは不快なだけでなく、かゆみによる掻き傷から感染症のリスクも。長時間効果のあるものを選び、露出した肌や衣服に使用する。
トイレットペーパー
山中や山小屋でのトイレ使用時に必要。防水パックに入れて持参することで、雨や汗で濡れるのを防ぐ。環境への配慮から、使用後は必ず持ち帰ること。少量でも携帯することで、緊急時や予期せぬ状況にも対応できる。
ゴミ袋
「持ち込んだものは持ち帰る」という登山のマナーを守るために必要。自分のゴミだけでなく、落ちているゴミも拾って持ち帰ることで環境保護に貢献できる。また、緊急時には雨具や防寒具の代用としても使える多目的アイテム。
携帯電話(予備バッテリー付き)
緊急時の連絡手段として重要。山岳地帯では電波が不安定なため、バッテリーの消耗が早い。予備バッテリーを携帯することで、長時間の使用や緊急事態に備える。また、カメラや地図アプリとしても活用可能だが、紙の地図とコンパスのバックアップは必須。
帽子
日射病や熱中症予防に重要。つばの広いものを選ぶことで、顔や首の日焼けも防ぐ。また、雨天時には雨具と併用することで、より効果的に雨を防ぐことができる。保温性のあるものを選べば、寒冷期の体温維持にも役立つ多機能アイテム。
サングラス
強い日差しや紫外線から目を保護するために必要。特に雪山や高山では、雪面や岩肌からの反射光が強いため重要。目の疲労を軽減し、長時間の行動をサポート。また、飛散物から目を守る安全具としての役割も果たす。UV保護機能付きのものを選ぶことが大切。
トレッキングポール
長時間の歩行や急な坂道での膝や腰への負担を軽減。バランスを取りやすくなり、特に下りでの安定性が増す。適切に使用することで、全身の筋肉を使った効率的な歩行が可能になり、疲労軽減につながる。また、川渡りの際の水深確認や、緊急時のシェルター設営にも活用できる多目的ツール。
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